コラムハザードマップの活用2021.03.11
ハザードマップは自分が住んでいる地域や会社周辺で、台風や大雨、地震などが発生した際、
どこにどのような危険があるかどこに避難したら良いのかという情報を地図上にまとめたものです。
マップは災害別に様々な種類があり、国土交通省や市町村のポータルサイトなどで入手可能です。
例えば「地震ハザードマップ」には、揺れの大小を示す震度マップ、液状化危険度を示す液状化マップ、
津波の到達時間と浸水深を示す津波浸水マップ、土砂崩れの危険度を示す土砂災害マップ、地震火災による
火災延焼マップなどがあります。
危険は避けるのが基本です。日頃から慌てることのないように準備しておきたいですね。